5.経営指標を活用しよう

 認定農業者は,毎年経営をチェックして,認定期間の中間年(3年目)と最終年(5年目)に市町村へ提出することが求められています。

 市町村ではこれを受け,必要に応じて農業改良普及センターや農業協同組合等と連携して,認定農業者のフォローアップを行います。

 パソコンを使って誰でも経営分析ができる「新たな農業経営指標」を農林水産省が提供しています。

 毎年,自己チェックを行い,農業所得の向上等ステップアップにつなげましょう。

 システムに接続するには,農林水産省のホームページから「新たな農業経営指標」のページにアクセスし,「経営改善実践システム」のリンクをクリックしてください。

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